一生ものの腕時計の選び方

一生ものの腕時計を

近年では、まだ使えるものを買い換えてしまう事もめずらしくありません。家電品なども、昔は壊れて、完全に使えなくなってしまうまで買い換える事はありませんでした。しかし、近年では次々と魅力的な新製品が登場しますので、買い換えの頻度が高くなってしまった、という方も多いはずです。
特にパソコンやスマートフォンなどの電子危機の進化のスピードは非常に早いことから、購入してからわずか数年で時代遅れになってしまうものです。なので、壊れたわけでもなく、まだ十分に使えるにもかかわらず、買い換えなければならなくなってしまうというケースも多いのです。

そんな中、一生ものとして使い続ける事ができるアイテムの一つが腕時計です。機会はいつか故障してしまうものですが、クオリティの高い腕時計であれば、正しくメンテナンスすることによって、何十年でも使い続けることができるのです。

そこで、ここでは一生ものとして使い続けることのできる腕時計の選び方について考えてみたいと思います。
あなたも、これを機に一生ものの腕時計を探してみませんか?

高ければいいってもんじゃない?

一生ものの腕時計と言うと、高級品をイメージしてしまう方がほとんどかもしれません。しかし、決して高ければそれでいいというわけではありません。
個人製作の複雑な機械式時計などは、とても素晴らしいもので、価格も非常に高価ではありますが、長く使い続けるという観点から見れば、少しデメリットが多すぎます。
まず、構造が複雑になってしまうと、それだけメンテナンスが困難です。一般的なオーバーホールだけでもかなりの費用がかかってしまいます。
また、パーツが破損してしまった場合、あまりにも特殊なモデルの場合、修理が不可能となってしまうケースも少なくありません。

そう考えると、あまりマニアックな腕時計は一生ものとしては不向きと言えるでしょう。

逆に、長く使い続けることを考えるのであれば、有名メーカーの定番モデルがおすすめです。普及しているものであれば、どこでもオーバーホールや修理が可能ですし、パーツがなくなってしまうこともないでしょう。もちろん、メンテナンスの費用も安くなりますので、それほど維持費がかかりません。

無理をして特殊な高級時計を買ってしまった方の中にはメンテナンス費用があまりにも高価で、維持する事ができずに手放してしまうというケースも少なくありません。そうならないためにも、自分の収入にあった腕時計を購入すべきと言えるでしょう。

ある程度の歴史を持つセイコーやシチズン、海外であればロレックス、オメガなどであればメンテナンスに困る事はほとんどありません。もともとの作りがしっかりしていることもあり、トラブルもあまり起こりませんので、一生ものとして腕時計を選ぶのであれば、このあたりの有名ブランドのものをチョイスするのが無難でしょう。

もちろん、個性的腕時計や、特殊な腕時計も魅力的なものではあります。しかし、腕時計として長く使い続けたいと考えているのであれば、やはり最終的にスタンダードなものを選ぶことになるでしょう。
また、オジさん世代になるとこういったスタンダードな腕時計があなたの魅力をアピールしてくれる事だってあるのです。

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