中高年男性にある一種独特のくたびれた魅力

オジさまの「哀愁」に女の子は弱い!?

年上好きな女性たちは、オジさまに「哀愁」を感じていたりします。オジさま本人たちにはなかなか分からないかもしれませんが、中高年男性には独特の「くたびれ感」や「孤独感」があって、そんな陰のある雰囲気を女性は敏感にキャッチしてしまうんです。

女性は、男性のシワにも魅力を感じる!

若い女の子たちの間で、よく「キモカワ」という表現が使われますよね。一見すると全然可愛くないキャラクターの中にキュートさを見出すのは、女性特有の感覚といえるのかもしれません。

ですから女性は、オジさまの顔に刻まれたシワや、開いた毛穴さえも「くたびれていて素敵♪」と思えたりするのです。これって基本的に女性にしかない感覚で、男性がオバさまに同じものを感じるかといったら決してそうではないですよね。 「美魔女」なんて言葉が流行ったように、女性はいくつになっても表面的なキレイさを求められてしまうのです。

ですから男性は、ある意味ではお得といえます。顔のシワも薄くなった頭も、崩れた体型すらも、感受性の強い女性たちからは「哀愁があってイイ!」と思ってもらえるのですから…。 わたしたち女性から見れば、うらやましい話です。

既婚男性が背負う「重荷」という哀愁

確かに中高年男性には、独特の哀愁がただよっています。それは外見的な老いだけではなくて、たぶん「背負っているものの重さ」も関係しているのかもしれません。

たとえば50歳くらいの男性が、土気色の疲れた顔をしてギュウギュウ詰めの満員電車から降り、シワの寄ったスーツでとぼとぼと背を丸めながら帰途につくその姿…非常に哀愁がただよっていて素敵ですが、そこに若い女性たちは「仕事で疲れた挙句、家に帰っても奥さんのお尻に敷かれたりしているんだろうなー」という悲しさを感じ取ったりするのです。

家庭を背負った既婚男性には、その逃れられないプレッシャーや責任感がむしろ魅力として備わっている気がします。まだ若くて、自分のことしか考えないで済む能天気な男子には、決して見られない魅力なのです。

ですから世のオジさまたちには、「俺なんてもう歳だから…」「男としてもう終わりでしょ」などとすねてほしくありません。感受性の豊かな女性たちは、そのくたびれた後ろ姿にこそ魅力を感じていたりするのですから…。

会社では上司と部下の板挟みになり、家庭では妻と子にないがしろにされているオジさまたち。わたしの愛で癒してあげたい、とひそかに思っている女性はすぐ近くにいるかもしれませんよ。

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